【中国語対応OK】永住者ビザQ&A徹底解説!– 元警察官行政書士が明かす申請の『本当のポイント』 –

永住者ビザ(永住許可申請)について、『どうすれば許可される?』『私の場合はどうなる?』と、日々尽きない不安を抱えていませんか? この記事では、お客様から特に多く寄せられる疑問に、入管実務の裏側まで知っている元警察官行政書士が、一つ一つ丁寧にお答えします。

   当事務所においては、中国語でのご相談も可能です。どうぞ安心して、あなたの疑問をクリアにしてください。私たちは、あなたの日本での安定した未来を全力でサポートします。

❓ 永住申請の時期はいつが最適ですか?」

永住申請の時期はいつが最適ですか?

おこのぎ

     最終的に許可されやすいのは『在留資格の期限が1年以上残っている時期』です。入管の審査は想像以上に時間を要することが多く、余裕を持った申請計画が成功の鍵です。特に『5年』または『3年』の在留期間を持っていると申請要件の一つをクリアしやすくなります。」

❓ 転職が多いと不利になりますか?

転職が多いと不利になりますか?

おこのぎ

     はい、残念ながら頻繁な転職は『安定した生活基盤がない』と判断される可能性があります。 しかし、会社都合退職や、スキルアップのための明確なキャリアアップなど、正当な理由があれば、入管も理解してくれます。 重要なのは、その理由を客観的かつ説得力のある形で説明することです。 理由書の作成は、入管の審査官が納得するストーリーを組み立てるプロである私たちにご相談ください。」

❓ 扶養家族が多いと不利になりますか?」

扶養家族が多いと不利になりますか?

おこのぎ

     収入とのバランスが非常に重要です。 扶養家族の人数が多い場合でも、生活に十分な収入(一般的には、扶養家族の有無に応じた目安年収をクリアがあることを客観的に証明できれば問題ありません。 逆に、収入が低い場合は『生活保護のリスクあり』と見なされる可能性があります。特に、海外からの送金や扶養については、入管が厳しくチェックするポイントの一つです。不審に思われないよう、適切な書類と説明が必要です。

❓ 学生時代も在留期間に含まれますか?

学生時代も在留期間に含まれますか?

おこのぎ

     はい、含まれますが、永住申請の主要な要件である『就労可能な在留資格で5年以上』という条件を満たす必要があります。 例えば、日本に10年間在留していても、そのうち7年が『留学』ビザで、3年が『技術・人文知識・国際業務』などの就労ビザでは、原則要件を満たしません。ご自身の具体的な在留歴を把握し、最適な申請時期を見極めることが重要です。

❓ アルバイト収入だけでも申請できますか?

アルバイト収入だけでも申請できますか?

おこのぎ

     原則として難しいです。永住申請では『独立生計能力』、つまり日本で安定して生活できる経済力が求められます。アルバイト収入だけで生活していると『安定性がない』と判断されがちです。正社員、契約社員、自営業などの雇用形態が望ましいですが、もしアルバイトで高額かつ安定した収入を継続している場合は、個別に状況を検討することも可能です。まずはご相談ください。

❓ 永住申請中に海外に一時帰国できますか?

永住者の在留資格を申請中に海外に一時帰国できますか?

おこのぎ

     原則可能ですが、必ず『再入国許可』を忘れずに取得してください。 また、無断で長期(概ね3か月以上)離日すると、入管に『継続した在留意思がない』と判断され、『継続した在留』とみなされないおそれがあります。 申請中の渡航は、期間や回数に注意が必要です。出国前に必ずご相談いただくことをお勧めします。」

❓ 不許可になったらどうなりますか?

永住者の申請が不許可になったら今の在留資格はどうなるのでしょうか?また、再申請はできるのでしょうか?

おこのぎ

     「現在の在留資格は継続されますのでご安心ください。しかし、不許可理由によっては次回の申請で再度不許可になるリスクが高まります。不許可通知書を精査し、その理由を明確に把握することが、再申請成功の第一歩です。 元警察官として、入管が不許可にした『本当の理由』を読み解き、次回の申請に向けた具体的かつ戦略的な改善策を一緒に立てます。」

❓行政書士に依頼するメリットは何ですか?

行政書士に依頼するとメリットはどんなことがありますか?

おこのぎ

   永住申請は、人生を左右する重要な手続きです。私たちプロに任せることで、以下のような大きなメリットを得られます。
 書類の不備やミスを徹底的に防げる: 入管が求める形式や内容を熟知しているため、無駄な手間や不許可のリスクを排除します。
  審査官に『伝わる』理由書・補足資料を作成できる: あなたの日本での貢献や安定性を、入管が納得する形でストーリーとして組み立てます。
  最新の審査基準を把握した上で申請できる: 法改正や運用変更に常にアンテナを張り、成功率の高い申請戦略を立てます。
 忙しいご本人に代わって書類収集・提出をサポートできる: 複雑で時間のかかる手続きを代行し、あなたの貴重な時間を守ります。
 万一、不許可になった場合でも、再申請への的確なアドバイスとサポートを受けられます。

❓ 費用はどのくらいかかりますか?

永住者の申請には費用はどのくらいかかりますか?

おこのぎ

一般的な永住者の申請に必要な金額の平均は180,000円 ~ 220,000円となっています。
当事務所の永住申請の報酬は、お客様の状況やご希望されるサポートプランによって異なりますが、税込75,000円~(セルフプランの場合)で対応しております。    ご相談は初回無料です。
詳細な料金については、初回のご相談時にお客様の状況を丁寧にお伺いした上で、必ず事前にお見積もりを提示いたします。追加料金が発生しないよう、透明性の高い料金体系を心がけておりますのでご安心ください。

✅ 永住申請に不安がある方へ、もう一人で悩まないでください

   『永住を取りたいけど、自分に申請資格があるのか不安で仕方がない…』

   『膨大な書類の準備や作り方が全くわからない…』

   『以前不許可になって、もう二度と挑戦できないと思っている…』

   もしあなたがそう感じているなら、今すぐ私たちにご相談ください。

元警察官だからこそできる、そして中国語対応だからこそ叶うサポートがあります!

   私は警察官時代に、偽装結婚や在留資格不正取得の取り調べ・通訳にも深く関わってきました。数々の不正事案や、入管が特に警戒するポイントを肌で感じてきたその経験を活かし、『入管がどこを疑い、どんな点を重視して見るか』を熟知しています。

   そのため、審査官の視点に立った、一歩先を行く書類作成やアドバイスが可能です。

   言葉の壁を感じることなく、あなたの不安を全て中国語でお話しください。 私は、あなたの真摯な思いがきちんと入管に伝わるよう、全力で橋渡し役を務めます。

   📩 初回相談無料。LINE、WeChat、メール、お電話から、中国語でもお気軽にお問い合わせください。

   あなたの日本での『永住』という人生の大きな節目を、確かな経験と信頼で、私達が全力でサポートします!

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